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【実際の体験から考察!】しりとり遊びは何歳からできる?

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幼児の子育て (2~6歳)
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しりとり遊びは、道具がなくても手軽に子供とできる遊びですね。

長距離移動の時や医者の待ち時間などでの、

子供の退屈しのぎに最適です。

さて、このしりとり遊びですが、

みなさんは何歳からできましたか?

かなたの息子達がしりとりを理解して、

続けられるようになったのは4歳でした。

3歳の時は興味はあるけど、

ルールはなかなか理解してくれませんでした。

今回は、息子達の実際の様子から、

しりとりは何歳からできるか、考察しました。

しりとりは何歳からできる?

かなたの息子達の様子を見てきて感じたことは、

しりとりを理解できるのは4歳からです。

息子達が『しりとり』を遊びとして認識したのは、

3歳くらいでしたが、ルールを伝えてもサッパリ。

理解してくれませんでした。

4歳になると保育園の学年は年少さんになり、

年中さん、年長さんと行動を共にすることが多くなります。

上の学年から遊びなどのルールを教わるので、

しりとりもルールを理解しやすくなります。

しりとりを子供がやりたがっている時以外では、

4歳からが始めやすいです。

しりとり始める前に必要なこと

しりとりをスムーズに行うためには、

始める前に親にはやることがあります。

それは、こちらの3点です。

  • 子供が好きなもの、好きなことを把握しておく
  • 子供が好きなもの、好きなことを10個以上覚える
  • たくさんものが出てくる絵本や図鑑を子供と一緒に読む

しりとりは、続かないと面白くなくなってしまいます。

続けるためには、親が答えを誘導することも必要です。

そのためには、子供の好きなこと、好きなもの、興味があることに

常にアンテナを張っておくことが重要です。

子供が単語をたくさん覚える前に、親が子供が好きな単語を

たくさん覚えるのが大事です!

しりとりができるまでの4ステップについて解説しています。

しりとりのルールを理解する

しりとりを理解するためには、親が伝えることが必要です。

しかし、教えるのも限界があります。

そんな時は、しりとりの絵本を読むのも効果的です。

しりとりの絵本を繰り返し読むことで、

ルールを理解していきます。

始めは「ん」がついた負けくらいの認識ですが、

徐々にルールを覚えていきます。

かなたの次男が絵本からしりとりを理解していきました。

当時、長男がしりとりに興味を示したので、

しりとりの絵本を買いました。

長男に絵本を読んでいるといつの間にか横にいる次男。

ちゃっかり絵本を見ていました。

ある時は、長男が謎のお兄ちゃんモードで、

次男に絵本を読んであげていました。

絵本でしりとりに慣れ親しんだ次男は、

単語をたくさん言う、「ん」がつくと負け、

というルールはすんなりと覚えました。

3歳の時点では、つなげて単語を言っていくのが、

理解できていませんでした。

4歳になると、単語をつなげていくことを理解し、

しりとりができるようになってきましたよ。

何歳からでもよいので、しりとりの絵本と

慣れ親しむとしりとりを理解しやすくなりますよ。

かなたが子供達と読んだ絵本について、

こちらの記事で詳しく説明しています。

よろしければ、合わせてご覧ください。

しりとりのルールを理解できたらスタート

しりとりのルールが理解できたら、スタートできます。

ルールを理解したのなら、何歳からでも始められます。

しかし、最初から長く続けることはできません。

続けるには親が連想ゲームのように、

誘導してあげることも必要です。

例えば、子供が「す」で止まっていたら……、

親 「夏に食べるシマシマ模様がある、丸い食べ物なんだっけ」

親 「中身が赤くて、種がいっぱいあるやつはえーっと」

子 「スイカ!!」

このようにして答えを連想させると、続けやすいです。

他には、親の番になったら最後の言葉を強調すると、

子供が考えやすいですよ。

ちょっと間を空けるのも、わかりやすいですね。

親 「スイカの「か」だね!」

親 「か、か、か、……か、か?」

親 「カモメ。次はカモメの「め」だよ!」

このように、答える文字を強調すると、

子供が答えやすくなります。

息子達としりとりをした感想

息子達2人とも3歳では、しりとりを理解できませんでした。

興味があって、しりとりのマネをするけれど、

自分の好きな言葉を言ってみたり、

真ん中に「ん」がつく言葉を言っても負けになったりしていました。

そんな息子達も4歳になると、ルールを理解してきて、

少しづつですが長くつなげられる様になりました。

長く続けられる様になったら、子供が知らない言葉などを

入れると、しりとりに使える言葉が増えますよ。

しりとりは何歳からできる?のまとめ

しりとりは何歳からできるのかは、息子達2人の様子より、

4歳が目安であることがわかりました。

最初からしりとりのルールを教えるのではなく、

絵本でしりとりのルールに触れると、

理解しやすいようでした。

しりとりは、道具を使わずにできる簡単できる遊びです。

親子で楽しく遊びましょう。

また、親子のコミュニケーションを深めるのにも役立ちます。

しりとりをしていると、他の会話も増えてきます。

親子でたくさん会話もしましょう!!

以上

しりとり遊びは何歳からできる?でした。

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