こんにちは、かなたです。
小学1年生の水筒は、どんなものを持っていくといいのでしょうか?
かなたの長男が実際に使用した水の量は、470ml~600mlです。
自宅から学校まで約25分の距離を歩くため、
冬休みが終わるまでは、470mlの水筒を使ってました。
これでも下校すると疲れて、ぐったりとしていました。
水筒を選ぶ時に基準があるといいですよね。
小学1年生の水筒を選ぶ時の、5つのポイントをまとめました。
水筒選びに迷っている方は、参考にしてみてください。
小学1年生の水筒を選ぶ時の5つのポイント
- 重さが軽い
- 強度がある
- ダイレクトキャップがある
- 保冷力が高い
- 首から下げられる
重さが軽い
小学1年生はランドセルを背負って、歩いて登校します。
着替えやお弁当だけを持って行った、
保育園・幼稚園とは違い荷物が重たいです。
その重たい荷物のほかに、水筒まで持っていくのです。
学校まで歩いていくのに慣れるまでは、
容量の少ないものを選ぶとよいですね。
自宅から学校までの距離が長い子は、
水筒が重いと登校が苦痛になってしまいます。
最初は、470ml~600mlの容量の水筒だと、
持ち運びがしやすいです。
20分以上歩く子は、登下校に慣れるまでは470mlの方が疲れにくいです。
強度がある
小学生用の水筒を買うときは、強度のあるものにしましょう。
持ち運びの時に引きずっていたり、
授業や掃除などで机を動かすときにぶつかってしまったりします。
買ったばかりの水筒が1か月経つと傷だらけになっています。
強度のないプラスチック製の水筒だと、壊れる可能性が高いので、
買うときは注意しましょう。
ダイレクトキャップがある
小学校では休み時間に、水筒から水分補給します。
次の活動をする時に、手早く飲む必要があります。
カップ付きの水筒では、飲むのに手間取ってしまいます。
体育の後など、すぐに飲みたいですよね。
買うのはダイレクトキャップがあるものにしましょう。
保冷力が高い
5月を過ぎると気温がぐっと高くなります。
登下校や校外学習で水筒を持ち運ぶので、
保冷力が高いものを買いましょう。
水筒の中身がすぐにぬるくなってしまうと、
衛生的にも心配になってしまいます。
首から下げられる
1年生は学習教科は少ないですが、ランドセルの中身を整理するのが不慣れです。
そんな中に水筒を入れてしまうと、倒れる危険があります。
教科書やランドセルの中を濡らさないためには、
首から下げるストラップが必要です。
暑い時は登下校中でも水分補給するので、
首から下げている方がよいです。
私の長男は、夏になると玄関から10秒の所でも飲んでいます。
小学1年生の水筒でよくある失敗
- 重くて疲れる
- 壊れやすい
- キャラクターが恥ずかしい
- カップは使わない
重くて疲れる
長く使いたいからと言って容量の多いものを買うと、
重たいので登下校で疲れてしまいます。
かなたの長男は学校まで約25分歩きます。
最初の1か月は、帰ってくると「水筒重い」と
ぐったりしていました。
持って行ったのは、470mlの水筒です。
壊れやすい
買い替える気はないのに、ぶつけたり落としたりして、
パーツが壊れてしまって買い替えになってしまいます。
キャラクターが恥ずかしい
小学校準備で買い物をする時に、
キャラクター物の水筒を買ってしまいがちです。
始めは喜んで持っていくのですが、
2ヶ月くらいたつと、キャラクターが恥ずかしくなってきます。
始めの話題作りにはよいのですが、
長く使うのにキャラクターの水筒は向かないです。
カップは使わない
小学生は基本的に水筒はカップで飲みません。
登下校や校外学習、体育の後などで水筒を使用しますが、
カップがあると飲むのに時間がかかってしまいます。
そのため、水筒から直に飲みます。
私も長男に2weyの水筒を買いましたが、
1度もカップは使いませんでした。
小学1年生の水筒を実際に使った感想
- 6月までは、470mlで十分だった
- ダイレクトキャップは閉めるとロックがかかると便利
- 長く使いたいなら、カバー付きのものを買うといい
- 大きすぎると、重たくて疲れる
- 夏は470mlの容量だと足りない
小学1年生の水筒を選ぶ時の5つのポイントのまとめ
今回は、小学1年生が水筒を選ぶ時の5つのポイントについてまとめました。
- 重さが軽い
- 強度がある
- ダイレクトキャップがある
- 保冷力が高い
- 首から下げられる
長男は1年生の冬休みまで470mlの水筒を使っていました。
夏以外は容量も重さも持ちやすかったです。
夏の間は30℃超えする日が多いので、
470mlでは足りず、放課後学童でお茶をもらっていました。
冬休みが終わった頃に水筒を落とされてしまい、
800mlの水筒に買い換えました。
ですが、重たいし、そんなに水を飲まないので、
600mlくらい(水筒の3分の2くらい)までしか中身を
入れていません。
それでも冬の間は残してきています。
結局、小学1年生で使用した水筒の容量は、470ml~600mlでした。
この容量の水筒を買うと、失敗しにくいです。
小学1年生にとっては、通学で学校まで歩くのは、
最初の難関です。
学校に持っていく水筒は、持ちやすいものがいいですね。
以上
小学1年生の水筒を選ぶ時の5つのポイントでした。
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