卒園式でブローチをつける時のマナーはある？つける位置や色、入学式にも使えるブローチを紹介！

卒園式でブローチをつける時のマナーはあるのか、つける位置や色、入学式にも使えるものはあるのかを紹介します。

卒園式でブローチをつけるとき、マナー違反になることはしたくないですよね。

そこで、こんな疑問はありませんか？

卒園式でブローチをつける時には、園の雰囲気に合ったものを選ぶ必要があります。

そのため、注意すべきマナーが5つありますよ。

卒園式では、落ち着いた色の上品なデザインのブローチを、左胸の少し上（鎖骨の下あたり）につけるのが一般的です。

5㎝前後の大きさのパール系の素材のブローチは、卒園式と入学式どちらでも使えるのでおすすめですよ！

本文では卒園式でブローチをつける時のマナーについて、さらに詳しく紹介します。

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卒園式でブローチをつける時のマナーはある？

　　

卒園式でブローチを身に着ける時に厳しいマナーはありませんが、園の雰囲気に合ったブローチを選ぶ必要があります。

下記のようなマナーがあるので注意しましょう。

卒園式でブローチをつける時のマナーについて、1つずつ紹介しますね。

卒園式でブローチを付ける位置

　　

ブローチをつける位置は、左右どちらでも問題はありません。

ですが、左胸の少し上（鎖骨の下あたり）の位置につけるのが一般的です。

肩に寄せるように少しだけ添えるようにつけると、より上品に見えますよ！

胸元中央や極端に低い位置につけるのは、カジュアルに見えます。

卒園式では避けましょう。

服装のバランスが乱れない位置につけるのを心がけましょう！

卒園式でのブローチの色やデザイン

　

卒園式でのブローチは、落ち着いた色と上品なデザインがよいです。

明るすぎる色や、キラキラした装飾の多いものは、避けましょう！

動物やキャラクターのモチーフも、フォーマルな場では使えません。

ブローチの色はゴールドやシルバーなどを選ぶと、フォーマルな卒園式の雰囲気に合いますね。

デザインは、派手すぎない上品なデザインが卒園式にふさわしいです。

パールやシンプルな金属製のもの、リボンや花、リーフなどのモチーフが人気ですよ。

桜の花などの春らしいモチーフもおすすめです。

卒園式でのブローチの大きさ

　

卒園式で使うブローチは、大きすぎず、小さすぎないものがよいですね。

大きすぎるブローチは、悪目立ちするだけでなく、コーディネート全体のバランスを崩します。

直径5㎝前後の大きさだと、目立ちすぎずスーツなどの服装に合いますよ。

卒園式でのブローチの素材

　

ブローチの素材が安すぎるとチープな感じに見え、卒園式の雰囲気に合いません。

コーディネート全体が安っぽく見えてしまうので、品質がいいものを選びたいですね。

真珠やパールを使ったブローチは、高級感や上品さを演出してくれるのでおすすめです！

派手なラメやストーンを使ったもの、鳥の羽や皮素材のものは、フォーマルさに欠けるので卒園式では使えません。

卒園式で使うブローチは入学式とは別がいい

　

基本的には、卒園式と入学式で使うブローチは別のものがいいですね。

理由としては、卒園・卒業は厳かな雰囲気があるので、明るく前向きな入学式の雰囲気と違うからです。

ただし、例外もあります。

シンプルで上品なデザインのブローチなら、卒園式にも入学式にもつけることができますよ！

卒業式・入学式に使えるブローチは、

これらのデザインなら、どちらにもつけることができますよ。

ブローチを複数そろえるのが大変な時は、シンプルで上品なデザインのものを選びましょう。

卒園式でブローチをつける時のマナーはある？　まとめ

　

今回は、卒園式でブローチをつける時のマナーについてまとめました。

控えめで上品なブローチは、服装のアクセントになります。

園の雰囲気にふさわしいものを選んで、子供たちのお祝いをしましょう！

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以上　

卒園式でブローチをつける時のマナーはある？つける位置や色、入学式にも使えるブローチを紹介！でした。