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【聞き上手になるには?】子供の話を上手に聞くためのコツ

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忙しい時に限って、子供が「きいて。きいて」

と行ってくることはありませんか?

子供に話しかけられた時、皆さんはどんな対応をしていますか?

今回は、子供の話を上手に聞くためのコツを解説します。

よろしければ、ご覧ください。

子供の話を上手に聞くためのコツ

子供の話を上手に聞くためにはコツがあります。

どんなものがあるのか簡単にまとめました。

  • 目線を合わせて、目を見て話す
  • 相づちを打ちながら聞く
  • 子供の言葉を反復する
  • 子供の話を遮らない
  • なるべく、話始めたその時に話を聞く
  • 子供が感じたことを聞き出す

簡単だけど意外とできていないと思いませんか?

それでは、6つの項目に関して解説していきます。

目線を合わせて、目を見て話す

しゃがんだり、抱っこしながら、目を見て話しをします。

目を見ると言うことは、相手の顔を見て話すことになるので、

表情を観察しやすいです。

子供も大人の表情を見ながら話せるので、安心して話ができるようです。

相づちを打ちながら聞く

相づちを打つのは、相手に反応を返すことになります。

子供は相づちという反応が返ってくるので、安心して話が来ます。

注意点としては、ながら作業のようにしていると、

「ちゃんと聞いてる?」と子供に起こられてしまいます。

子供の言葉を反復する

言葉の反復があると、話の内容を理解してもらえたかのようになります。

また、話の内容を双方ともにまとめられます。

話の区切りにもなりやすいので、中途半端な会話を防ぐことができます。

子供の話を遮らない

子供が話している時は、最後まで口を挟まない方がよいです。

大人でも話の途中でさえぎられるとムッとしてしまいますよね。

子供も同じなので、さえぎらないようにしましょう。

なるべく、話始めたその時に話を聞く

子供が話をしたら、なるべくその時に聞くようにしましょう。

後から聞こうとしても、「忘れた」と言われてしまい、

何を話したかったのかわからなくなります。

忙しくて手が離せない時は、いつ作業が終わるのかを子供に伝え、

作業が終わったら必ず何を離したかったのか聞きましょう。

そうすることで、子供はちゃんと聞いてもらえる安心感を得ることができるのです。

子供が感じたことを聞き出す

子供が話をしている時に、その時に感じたことや思ったことを聞くとよいです。

子供の気持ちを知ることができるし、話の内容について一緒に考えることができます。

良いことは気持ちを共有し、良くないことはなぜ良くないことなのか、

子供が何を考えているのか、一緒に考えるのが大切です。

子供の話を上手に聞くために、してはいけないこと

子供が話したい気持ちを無くしてしまわないように、

してはいけないことをまとめました。

  • 言いたくないことまで深く聞き出す
  • 子供が言ったことを否定しない
  • 「けど、でも、だって」は使わない

なぜしてはいけないのか…詳しく解説します。

言いたくないことまで深く聞き出す

子供にも親に話したくないことはたくさんあります。

それを無理に聞き出そうとすると、双方嫌な気持ちにしかならず、

子供の不信感が増してしまうので注意が必要です。

子供が言ったことを否定しない

気をつけていないと、つい否定的なことを言ってしまうので意外と難しいことです。

ただし、子供が間違っている場合には、全て聞いた上で正しいことを教えましょう。

「けど、でも、だって」は使わない

こちらの3つの接続詞は、否定的な考えの時に使います。

意識して使わないようにすると、否定的な言葉になりにくいです。

子供に不快感を与えるのが少なくなります。

子供の話を上手に聞くためのコツを実践した感想

  • 話を遮らないようにするのは難しい
  • 使わないように気をつけても、いつの間にか「けど、でも、だって」は使っている
  • 適当に相づちを打っているとバレる
  • すぐに聞けない時は、聞く時に深堀して聞くと満足できる

話を遮ったり、否定しないようにするのは、かなり難しいです。

意識してやらなとできないです。

すぐに聞けない時に後から聞きなおすのも忘れがちですが、

「どんなだった?」、「どう思った?」と詳しく聞くことで、

子供が表情豊かに話出してくれるようになりました。

聞きなおしをすると、少し嫌な顔をされたりしますが、

子供にとって話を聞いてもらえるのは、うれしいことなのだと再確認できました。

子供の話を上手に聞くためのコツのまとめ

いかがだったでしょうか。

子供の話を聞くためのコツは、

  • 目線を合わせて、目を見て話す
  • 相づちを打ちながら聞く
  • 子供の言葉を反復する
  • 子供の話を遮らない
  • なるべく、話始めたその時に話を聞く
  • 子供が感じたことを聞き出す

この6つの項目は、単独でもよいですが、

組み合わせて使うことでより話を聞いている姿勢を強く感じることができます。

皆さんも子供が話をするときに、少しだけ意識してみてください。

以上

子供の話を上手に聞くためのコツでした。

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