リュックの紐を止めることはできる?100均、道具なしでまとめる方法をご紹介します。
リュックの紐が長いと邪魔になりますよね。
余った部分を止めておかないと、こんなことが起こります。
- トイレや飲食店で垂れた紐が床につく
- 電車でリュックの紐を踏まれたり、挟まったりする
- 踏んだり、引っかかって、リュックの紐の調節がずれる
リュックの紐を止めることができると、助かります。
リュックの紐をまとめて止める方法には、
道具を使った方法と道具を使わない方法があります。
今回は、リュックの紐を止めることはできるのか、まとめる方法をまとめました。
リュックの紐を止めることはできる?
リュックの紐が長いと困ったことが起きてしまいます。
余った部分を止めておかないと、どんなことが起きるのでしょうか?
- トイレや飲食店で垂れた紐が床につく
- 電車でリュックの紐を踏まれたり、挟まったりする
- 踏んだり、引っかかって、リュックの紐の調節がずれる
私も実際に経験したことがありますが、ちょっとイヤな気持ちになります。
リュックの紐を止めることができると、助かりますよね。
まとめて止める方法は、2種類あります。
- 道具を使った方法
- 道具を使わない方法
それでは、この2種類の方法について詳しく解説します。
リュックの紐をまとめる方法(道具を使う)
道具を使ってまとめる方法を3つ紹介します。
リュックの見た目が気になる方は、こちらの方法をお試しください。
- モンベルのテープクリップ
- リュックのヒモ固定バンド(セリア)
- 100均のヘアゴム
モンベルのテープクリップ
サイズがいろいろあるので、自分のリュックの紐の大きさに合ったものが必要です。
100均と比べると、価格も少し高めですね。
ですが、簡単に取り付けができ、長く伸びた紐をまとめられます。
目立ちにくいので、リュックがスッキリとした印象になりますよ。
リュックのヒモ固定バンド(セリア)
バンドに幅があるので、取り付けると目立つ場合があります。
人気商品なため、店舗によってはなかなか入荷しないです。
ですが、100円(税別)のため、安く購入できますよ。
手軽に使えるのがいいですね。
セリアのリュックの紐固定バンドについて、コチラの記事で詳しく説明しています。
100均のヘアゴム
いつの間にかなくなっていたり、ゴムの切り口がすぐにほつれてきます。
定期的に確認をしないと、だらしない印象になってしまいますよ。
1個当たりの単価は非常に安いので、気兼ねなく使えるのが特徴です。
リュックの紐をまとめる方法(道具を使わない)
道具を使わないでまとめる方法を3つ紹介します。
見た目や労力を気にしない方は、こちらの方法をお試しください。
- リュックの紐を切る
- リュックの紐を結ぶ
- リュックの紐を縫う
リュックの紐を切る
リュックの紐の長い部分を切ると、見た目がスッキリします。
切り口はほつれやすいので、ライター等で炙る必要があります。(やけどに注意してください)
※失敗すると元に戻せません!!
紐を切るときは十分に注意してください
リュックの紐を結ぶ
リュックや紐の見た目が少し悪くなってしまいます。
ですが、簡単でコストをかけずに紐をまとめることができます。
リュックの紐を縫う
リュックの紐と同じ色の糸や指ぬきの準備が必要です。
縫い終わるまでに時間がかかってしまいます。
大変な作業ですが、仕上がったときの達成感がとても大きいです。
私もやったことがありますが、紐が固くて針が通りにくいですね。
リュックの紐を止めることはできる?まとめ
今回は、リュックの紐を止めることはできる?についてまとめました。
リュックの紐をまとめて止める方法には、
道具を使った方法と道具を使わない方法があります。
リュックの紐を止めると、まとまってスッキリします。
- トイレや飲食店で垂れた紐が床につかず、衛生的
- 電車でリュックの紐が踏まれたり、挟まったりしないので、安心
- 踏んだり、引っかかって、リュックの紐の調節がずれず、プチストレス解消
リュックの余った紐が気になる方は、ぜひ試してみてください。
私のおすすめは、モンベルのテープクリップです!
以上
リュックの紐を止めることはできる?100均、道具なしでまとめる方法でした。
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