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【実はカンタン!】大人の食事から離乳食に取り分けるコツ!

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赤ちゃんの子育て (0~1歳)
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こんにちは、かなたです。

大人の食事から離乳食に取り分ける時、

冷めなかったり、薄味にするのが難しいと思ったことはありませんか?

そんな時は、子供の味付けをした食事から離乳食に取り分けるのが、

カンタンにできますよ!

「別々に作った方が、味付けも大きさも気にしなくていいのでは?」

「冷凍のストックも作っておきたい!」

そんな考えをお持ちの方は、一度読んでみてください。

大人の食事から離乳食に取り分けると、

メニューや下ごしらえの時間と食材に余裕ができます。

そのため、大人と一緒に食事することができるのです!

大人の食事から離乳食に取り分けるコツを紹介していきます。

しっかりとだしを取ることだったり、

取り分ける前の食事は柔らかくしておくなど、

カンタンにできるものをまとめました。

それでは、ゆっくりとご覧ください。

大人の食事から離乳食に取り分けるのが難しいのはなぜ?

大人の食事から離乳食に取り分けるのが難しい理由を簡単にまとめました。

    • 取り分けるタイミングがわからない
    • 別々に作った方がラク
    • 冷凍ストックを作っておきたい
    • 大人の分から取り分けたものが冷めない
    • 薄味の味付けにするのが難しい

大人用の食事を作った後で、薄味にするのは手間がかかるし、

できあがったものは、なかなか冷めてくれません。

もしもの時のために、冷凍のストックは作っておきたいが、

そうなると別々に作る方がラクだと考えてしまいます。

これらを解決することは、できるのでしょうか?

大人の食事から離乳食に取り分けるコツをご紹介します。

大人の食事から離乳食に取り分けるコツ

大人の食事から離乳食に取り分けるコツをまとめました。

カンタンにできるものを紹介しています。

    • だしをしっかりと取る
    • 子供用の味付けをした後に分ける
    • 具材はやわらかく調理する
    • 具材を刻んでご飯と混ぜる
    • 汁物は水で薄める

だしをしっかりと取る

だしの味がしっかりとついていると、他に味をつけなくても食べられます。

味を足さなくても食べられるので、調味料を減らすことができます。

子供と同じ味付けで食べると、薄味にも慣れてくるので、

だしを活用していきましょう!

子供用の味付けをした後に分ける

大人用の食事を取り分けるのは、味付けを薄くしないといけないので、

もう一度煮たりする面倒が増えます。

ですが、子供用に味付けしたものを取り分けると、

大人用に味付けを少し足すだけなので、カンタンです。

取り分けた後なので、好きに味を足すことができるので、

ストレスがないです。

また、大人用の味付けをしている間に、子供の分は冷めるので、

一緒に食事をすることができます。

具材はやわらかく調理する

具材は、子供が食べるやわらかさに調理すると、

取り分けやストックを作るのがラクになります。

やわらかすぎるのがイヤな時は、あんかけにするなどの加工をしましょう!

一生やわらかい食事をするわけではないので、

大人は少しガマンが必要ですね。

具材を刻んでご飯と混ぜる

外食時の取り分けで困るのが、濃い味付けです。

そんな時は、取り分けて少し刻み、白飯に混ぜて混ぜご飯にしましょう!

ご飯と混ぜることで、口に入れた瞬間のしょっぱさが和らぎます。

ご飯と混ぜている間に冷めていくので、すぐに食べることができます。

子供の機嫌が悪くなりにくいので、おススメです。

汁物は水で薄める

ラーメンやそば、うどんやスープは、そのまま取り分けると味が濃いです。

うっすら味が残るくらいに水で薄めましょう。

氷がある時は、入れてあげると冷めるのが早いです。

自宅で薄味のスープなどを作った場合は、保冷材の上で冷ますのがおススメです。

味が薄まらないし、冷めるのが早くなるからです。

大人の食事から離乳食に取り分けると良いこと

大人の食事から離乳食に取り分けると良いことは、

どんなことがあるのかまとめてみました。

    • 同じメニューを使える
    • 材料と時間にムダがない
    • 幼児食への移行がスムーズ
    • いろいろな味や食材に挑戦できる
    • 大人と一緒に食事をすることができる

同じメニューを使える

取り分けを行う場合、同じメニューが食卓に並びます。

子供用、大人用とメニューを考えなくてもいいので、

余裕ができます。

メニューを考え、調理する人の負担が少し減るので、

一緒にご飯を食べられる機会が増えます。

材料と時間にムダがない

同じメニューから2品作るので、材料と時間を無駄にすることがありません

材料の下ごしらえも1回で済むので、時間を短縮することができます。

1品の時間が短縮された結果、食事にかける時間が増えたり、

一緒に食事をする時間が増えるのです。

幼児食への移行がスムーズ

離乳食から幼児食に移行するには、食材の大きさや固さを変える必要があります。

大人と同じ食事から取り分けを行うと、少し固かったり、

いつもより大きかったりします。

離乳食を別に作っていると、柔らかいままだったり、

小さく刻んだままになりがちです。

食材の大きさや固さを変えるきっかけになるのは、

大人の食事からの取り分けになります。

幼児食への移行がスムーズに行えるようにしましょう!

いろいろな味や食材に挑戦できる

外食のお子様メニューの味付けは、大人とほぼ変わりません。

食材も大人が食べているものと同じものが提供されます。

味付けや食材に慣れておくと、外食したときに食べられるものが増えます。

大人と一緒に食事をすることができる

大人の食事から離乳食に取り分けるコツのまとめ

今回は、大人の食事から離乳食に取り分けるコツをまとめました。

大人の食事から離乳食に取り分けると、

時間と食材に余裕ができ、大人と一緒に食事することができます。

また、いろいろな味に挑戦することができるので、

幼児食への移行がスムーズにできます。

大人の食事から離乳食に取り分けるコツとは
    • だしをしっかりと取る
    • 子供用の味付けをした後に分ける
    • 具材はやわらかく調理する
    • 具材を刻んでご飯と混ぜる
    • 汁物は水で薄める

かなたの長男は軽度の卵アレルギーだったため、

ほとんど外食ができませんでした。

次男はなかなか歯が生えず、離乳完了に時間がかかりました。

2人とも離乳食をガッツリ食べる子だったので、

冷凍ストックを出すだけだと「足りない!」と泣かれることがありました。

試しに大人分を取り分けて食べさせたら、

ちょっと食べにくそうにしつつも、よろこんで食べていました。

それなら、「子供用に味付けしたのを取り分けて食べさせてみようか」と思い、

作ってみるとバクバク食べていました。

長男は親と一緒の食事、次男はお兄ちゃんと一緒の食事を

食べることができたのがうれしかったようです。

足りない時の追加をどうするか、悩むことがなくなりました。

濃い目の味付けが好きだった夫も、

子供と一緒の食事をすることで、薄味に慣れました。

今では、味付けの自信がない料理を味見してもらうと、

「いつもよりしょっぱいかも」と教えてくれるようになりました。

かなたより敏感に味の違いがわかるようになりました。

大人の食事から離乳食に取り分けると、

大人が薄味の食事に慣れる習慣を作ることができるのです。

子供と一緒に薄味の食事の習慣をつけましょう!

大人の食事から離乳食に取り分ける時に気になるのが、

調味料ですよね。

なるべく無添加の調味料を使いたいと考えている方は、

こちらの記事も一緒にご覧ください。

無添加のおいしい白だしを紹介しています。

以上

【実はカンタン!】大人の食事から離乳食に取り分けるコツ!でした。

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