水遊びパンツはどんな仕組みなの?普段使いのオムツとの違いを解説!についてまとめました。
暑い日には外遊びで、水遊びをしたくなりますよね。
他の人へ迷惑をかけないためには水遊びパンツが必要ですが、これには種類があります。
- 水遊びパンツはどんな仕組みがあるのか
- 普段使いのオムツとの違いは何があるのか
気になりませんか?
この記事では、水遊びパンツの仕組みや普段使いのオムツとの違いをまとめています。
- 水に入ってもオムツが膨れない
- 固形のうんちのモレを防ぐ
- 水の中でも動きやすい
- 水着の下に履ける
それでは、水遊びパンツの仕組みについて詳しく説明していきます。
水遊びパンツはどんな仕組みなの?
水遊びパンツの仕組みには、このような特徴があります。
- 水に入ってもオムツが膨れない
- 固形のうんちのモレを防ぐ
- 水の中でも動きやすい
- 水着の下に履ける
それぞれについて説明していきます。
※水遊びパンツには紙タイプと布タイプがあります。
布タイプは繰り返し使えるのも特徴です。
水に入ってもオムツが膨れない
水遊びパンツは、吸水ポリマーが少ない構造をしています。
そのため、オムツが膨れることがありません。
オムツが膨れると破れるリスクが高くなります。
固形のうんちのモレを防ぐ
水遊びパンツはゆるいうんちはガードできませんが、固形のうんちはしっかりと防いでくれます。
足回りのギャザーがしっかりしているので、もれる心配がないです。
水の中でも動きやすい
水の中でオムツが膨れないので、歩きまわり易くなっています。
普段使いのオムツはぬれると膨らむため、おもりのようです。
遊んだり、動き回るのに不便ですね。
水遊びパンツは膨れることがないので、子供が活発に動けます。
水着の下に履ける
水遊びパンツは膨れないので、水着の下に履いていても目立ちません。
水にぬれても履き心地がかわらないので、遊びを継続できます。
水遊びパンツと普段使いのオムツとの違い
紙タイプの水遊びパンツと普段使いのオムツを比較すると、違いは4つあります。
- 吸水ポリマーの量
- 水の中での動きやすさ
- カラーやデザイン
- 1枚当たりの値段
水遊びパンツと普段使いのオムツの比較
水遊びパンツと普段使いのオムツの比較を表にしてまとめました。
水遊びパンツ | 普段使いのオムツ | |
吸水ポリマーの量 | 少ない | 多い |
水の中での動きやすさ | 動きやすい | 動きにくい |
カラーやデザイン | 本体がカラフルバックプリントが特別 | 本体は白バックプリントは通常通り |
1枚当たりの値段 | 高い | 安い |
水遊びパンツは普段使いのオムツより値段が高く、おしっこの吸収もよくありません。
ですが、水の中でオムツが膨れないので、動きやすいです。
カラーやバックプリントも特別なので、そのまま履いて遊ぶことができます。
水遊びパンツは、遊んでいる途中にオムツが破れることがありません。
ポリマーが流出して大惨事!なんてことにはならないですよ。
水遊びパンツのおすすめ
水遊びパンツを数回しか使わない場合は、紙タイプがおすすめです。
おしっこなどを吸収しにくいですが、在庫管理やゴミ捨てが簡単にできます。
水遊びパンツを何回も使う場合は、布タイプがおすすめです。
洗濯が大変になりますが、何度も繰り返し使えるので経済的です。
紙タイプの水遊びパンツ
紙タイプの水遊びパンツは、ムーニーとグーンがおすすめです。
キャラクターが描いてあり、そのまま水遊びができます。
水遊びパンツ(グーン)
ミッキー&ミニーがプリントされている、水遊びパンツです。
男女共用で、イエロー、グリーン、ブルーの3種類のカラーが入っていますよ。
サイズはM、L、ビッグがあります。
水遊びパンツ(ムーニー)
ポケモンがプリントされている、水遊びパンツです。
男の子はブルー、女の子はピンクのカラーパンツで、そのまま履いて遊べますよ。
サイズはM、L、ビッグがあります。
布タイプの水遊びパンツ
布タイプの水遊びパンツは、洗濯すると何度も使えるのが特徴です。
洗濯は大変ですが、紙タイプより吸収性がいいのでおしっこが漏れにくいですよ。
水遊びパンツはどんな仕組みなの? まとめ
今回は、水遊びパンツはどんな仕組みなの?についてまとめました。
私も息子たちが小さいときには、水遊びパンツを使って水遊びをしていました。
最初はトレーニングパンツや普段使いのオムツで水遊びをしていましたが、動きにくくなるから途中で怒り出したりしていましたよ。
水遊びパンツに変えてからは動きやすくなって、なかなか家に入ってくれませんでした。
動きにくいと、遊ぶのが嫌になってしまうようですね。
暑い日の水遊びをたっぷり楽しむために、水遊びパンツを使ってみませんか?
以上
水遊びパンツはどんな仕組みなの?普段使いのオムツとの違いを解説!でした。
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