夏の暑い日に急にわらび餅が食べたくなりました。
豆腐を使って腹持ちをよくさせたいけど、どこか物足りない味。
そこでチョコレートでアクセントを付けることにしました。
何度か試作をして一番納得ができるもののレシピを残すことにしました。
バレンタインの時に活用できるかな?
材料
- チョコレート 40g
- 牛乳 45g
- 絹ごし豆腐 130g
- 砂糖 15g
- 片栗粉 20g
- ココア 適量(まぶすのに使用)
絹ごし豆腐は、市販されている3個パックのミニ豆腐を1個使用しています。
大きいサイズから計量する手間を省きました。
作り方
- ボウルに絹ごし豆腐を入れ、泡立て器で細かくなるまで崩す
- 砂糖、片栗粉を計量し、ボウルに入れて混ぜる
- チョコレートを細かく砕く
- 鍋に牛乳、チョコレートを入れ、温める
- チョコレートが溶けたら、豆腐を入れて混ぜる
- 透明になったら、容器に入れて粗熱を取る
- 粗熱が取れたら、冷蔵庫で完全に冷えるまで冷やす
(目安は2~3時間くらいだが、冷蔵庫の開封頻度により増減する) - 好きな大きさにカットし、ココアをまぶす
- 完成
鍋に入れたときに豆腐を崩してもよいのですが、別の容器で崩した方が簡単に混ざります。
洗い物が増えてしまいますが、口当たりも滑らかになるので食べやすくなりますよ。
ポイント
- チョコレートは板チョコでも、割チョコでもよい
(クーベルチョコだとコクがあっておいしいですが、割高です) - 片栗粉を入れたら泡立て器で手早く混ぜること
(混ぜるのが甘いと焦げ付きやだまになりやすいです) - 注意! 金属製の鍋を使うときは、必ずシリコン製の泡立て器を使うこと!!
(金属製の泡立て器で混ぜると、鍋の塗装がはがれる恐れがあります) - 冷やすときは、容器にラップを張っておくと取り出しやすくなる
鍋で泡立て器を使うときは、十分に注意してください。
感想
- チョコレートが入っているのにあっさりと食べられる
- 混ぜるだけでできるので、冷やす前までで30分くらいでできる
- ミニ豆腐1個から作るので、余ることなく食べ切れる
- 豆腐の味が結構残っている
- シリコン製の泡立て器は、100円ショップのものでも使用可能
(かなたもセリアで買った泡立て器を使いました)
今回のレシピは、微調整が難しかったです。
何度か試作をし、納得ができた分量を載せました。
かなた的失敗作は、スタッフ(家族)がおいしくいただきましたよ。(笑)
豆腐を使っているので、普通のわらび餅より腹持ちが良いです。
食べた後の子供達の「おなかすいた~」コールがなかった気がします。
これを使って子供達とわらび餅パフェを作ってみるもの良いですね。
いろいろと応用ができそうな気がしてきた。 ( *´艸`)
以上
かなたの豆腐チョコわらび餅のレシピでした。
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