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【何を基準に買えばいい?】通園~入学までの子供のリュックの選び方

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幼児の子育て (2~6歳)
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入園や入学するとき、子供が成長してリュックを買い替えたい時に、

気に入ったリュックが店頭にないことはありませんか?

店頭になければネット購入することになりますが、

実際に背負っていないのでサイズ感がわかりにくいと感じませんか?

私も子供達のリュックを買うのにいろいろ調べました。

実際に探してみた結果、おすすめの買い方は子供の身長を基準にして購入することです。

年齢や容量で購入すると、サイズが合わないことがあるからです。

今回は、子供のリュックの選び方について解説します。

よろしければ、ご覧になってください。

子供のリュックの選び方

写真は、左から順に15L、12L、10L、8Lのサイズのリュックです。

年齢に合わせてリュックの容量を大きくする必要があります。

しかし、身長も考慮しないと大きいばかりで使いにくいです。

子供が自分で背負えるサイズはどのようなものかまとめてみました。

対象年齢の目安リュックの容量(L)身長の目安
1歳4L75~85㎝
1~2歳(2~4歳)8L85~100㎝
2~3歳(3~6歳)10L95~115㎝
3~6歳(5~6歳)12L105~120㎝
4歳以上(7歳~)15L120㎝以上

こちらの表にある容量のリュックは、実際に息子達が使用したものです。

対象年齢にある()は息子達が実際に使っていた年齢です。

容量に対して、対象年齢は低めに設定されています。

子供のリュックを選ぶ時のポイント

子供のリュックを選ぶ時に重要なのは、

子供自身が背負いやすく、使いやすいものであることです。

そこで、使いやすいリュックのポイントをまとめました。

  • 体格にあったサイズを選ぶ
  • チェストベルトがある
  • 肩ベルトが太い
  • リュックの重さが軽い
  • リュックの底マチの幅が大きい
  • 大きめファスナーで開閉しやすい

それでは詳しく解説していきます。

体格に合ったサイズを選ぶ

リュックの選び方で解説しましたが、

身長に合わせて容量を選ぶとよいです。

容量が大きすぎると背負いにくいので、注意が必要です

チェストベルトがある

小学校低学年までは、肩ベルトのずり落ち防止のチェストベルトが必須です。

肩ベルトが落ちると気にするし、背負うのを嫌がるようになります。

また、チェストベルトがあるとリュックと体が密着するので、

長時間背負っていても疲れにくいです。

肩ベルトが太い

肩ベルトが太いと重さの負担が軽減されます。

リュックをつかみやすいし、

背負う時に持つ時に腕を通しやすいです。

リュックの重さが軽い

リュック自体が重いと、荷物を入れると更に重くなるので、

子供が背負うのを嫌がってしまいます。

生地が厚く強度があり、重さが軽いものが理想です。

リュックの底マチの幅が大きい

リュックの底マチの幅が大きいと弁当箱を傾けないので必須です。

大きめファスナーで開閉しやすい

子供が自分で開け閉めする時に、ファスナーが大きめだと扱いやすいです。

子供のリュックの選び方のポイントのまとめ

いかがだったでしょうか。

子供のリュックの選び方は、子供の身長を基準にすることです。

身長に合わせて容量を決めることで、

体格にあったリュックを選ぶことができます。

また、体格に合うだけでなく使いやすいものを選ぶ必要があります

使いやすいリュックを選ぶポイントは、こちらです。

  • 体格にあったサイズを選ぶ
  • チェストベルトがある
  • 肩ベルトが太い
  • リュックの重さが軽い
  • リュックの底マチの幅が大きい
  • 大きめファスナーで開閉しやすい

背負いやすいリュックを選ぶことで、子供が自分で持ちたがります。

リュックを使うのが楽しみなので、自分で仕度も始めます。

ただ、色やデザインも使うモチベーションが上がる理由になるので、

事前にリサーチをしておきましょう。

親も子供も買ってよかったと思えるリュック選びをしましょう!!

以上

【何を基準に買えばいい?】通園~入学までの子供のリュックの選び方でした。

現在、次男が使用中のオーシャン&グラウンドのリュックのレビューもあります。

使い心地などがまとめてあるので、よろしければご覧ください。

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