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【保育園の議論で考えた!】子供が朝起きない時の対処法

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幼児の子育て (2~6歳)
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休みの日は起きるのに、平日になると子供が朝起きない。

そんな経験ありませんか?

朝は時間がないのに起きてくれなくて、イライラして怒ったり、

仕事に遅れそうになったりすると疲れてしまいますよね。

かなたの次男も平日の朝は全然起きてくれません。

あまりに起きなくて、保育園の懇談会の議論の内容であげたくらいです。

議論をした中で挙げられたことの中で効果があったものがありました。

それは、高い声で起こす相手の名前を呼ぶです。

ひたすらに名前を呼び続けるだけですが、

目覚まし時計でも、体をゆすっても、抱き上げても起きなかった次男が、

すぐに反応をしたのです。

今回は、子供が朝起きない時の対処法についてまとめました。

よろしければ、ご覧ください。

子供が朝起きない理由

保育園で議論したときにも話題になったのが、

子供が朝起きない理由があるのではないかということでした。

その時に理由として挙げられたものを紹介します。

  • 寝るのが遅い
  • 熟睡できていない
  • 嫌なことがある
  • 日中の運動量が少ない
  • 昼寝の時間が遅い

それぞれが、なぜ子供が朝起きない理由となるのか、解説していきます。

寝るのが遅い

寝るのが遅いと睡眠時間が足りず、必然的に朝起きるのが遅くなります。

早く寝て十分な睡眠時間を確保するのがよいでしょう。

熟睡できていない

大人でも熟睡できていないと、眠くて起きれないですよね。

夜中に何度も起きてくる時は、熟睡できていないので注意が必要です。

部屋の温度調節などを行いましょう。

嫌なことがある

日中に嫌なことがあると夢で見てしまい、起きる場合があります。

子供が不安な気持ちを抱えないよう、コミュニケーションをとっていきましょう。

日中の運動量が少ない

日中の運動量が少ないと体力が余っているので、布団で遊んでしまいます。

できる範囲で散歩やストレッチなどをしておきたいです。

昼寝の時間が遅い

15時以降から昼寝をすると、起きる時間も遅くなります。

そのため、夜寝るのが遅くなり、朝も遅くなります。

昼寝のスタート時間は早い方がいいです。

子供が朝起きない時の対処法

保育園の議論で挙げられた、子供が朝起きない時の対処法についてまとめました。

  • 高い声で起こす相手の名前を起きるまで呼ぶ
  • 起きる相手の体を動かす
  • 朝ご飯の席に着くまでをカウントダウンする
  • 子供が好きなキャラクターの目覚まし時計を用意する

それでは、どのようなことを行うのか解説していきます。

高い声で起こす相手の名前を起きるまで呼ぶ

なるべく高い声で、ひたすらに起きる相手の名前を呼び続けます。

「朝だよ!起きて!」や「ご飯だよ!」などよりも、

名前の方が呼ばれている感じが強く聞こえるようです。

実際に起きない次男に試したところ、

布団からは出ないけれど、「わかってる!!」などと反応を返すようになりました。

覚醒はするようです。

起きる相手の体を動かす

ゆすったり、足を屈伸させたり、くすぐったり、様々な方法で体を動かします。

くすぐると起きてくれやすくなりますが、

起こす人の時間と体力を使うので余裕がある時に行いたいです。

朝ご飯の席に着くまでをカウントダウンする

ご飯の席に着くまでゆっくりとカウントダウンします。

かなたの家では、5秒前からカウントダウンを開始しています。

仕度の手が止まるたびにカウントが減っていきます。

次男はカウントダウンされるのを嫌がりますが、

自分で起きてきて、確実に仕度が完了するのも現状です。

子供が好きなキャラクターの目覚まし時計を用意する

子供が好きなキャラクターの目覚まし時計をセットすると、

朝キャラクターの声で起きてくれます。

問題点があるとしたら、キャラクターの声や止め方に慣れてしまうと、

二度寝をしてしまうことです。

子供が朝起きない時に改善したほうがよい生活習慣

保育園の議論で子供が朝起きない時の生活習慣も話題になりました。

改善したほうがよい生活習慣も話し合ったので、まとめてみました。

  • 早寝早起きをする
  • 朝の光を取り込む
  • 寝る前にテレビやスマホを見ない
  • 寝る部屋は暗くする

話題に上がることで、自分たちの生活習慣を見直すいい機会となりました。

それでは、解説していきます。

早寝早起きをする

子供の生活の必要事項で、できていないことが多いのが現状です。

夫の出張や帰りが遅い時は早く寝るのは至難の業だったりします。

保育園の先生からは、「まずは早起きを実践してください」と言われています。

朝の光を取り込む

朝起きたらカーテンを開けて、朝日を取り込むとよいです。

冬場で暗い時には、部屋の電気をつけて明るするとよいですね。

寝る前にテレビやスマホを見ない

保育園の先生から、注意喚起されていたことです。

「寝る前にテレビやスマホを見ると刺激になって、子どもが眠れない」

とのことなので、注意していきたいです。

寝る部屋は暗くする

寝る部屋が明るいと、寝るモードに入れないです。

明かりが必要な時は、なるべく間接照明で明るくなり過ぎないようにしましょう。

子供が朝起きない時の対処法のまとめ

いかがだったでしょうか。

子供が朝起きない時の対処法は、

  • 高い声で起こす相手の名前を起きるまで呼ぶ
  • 起きる相手の体を動かす
  • 朝ご飯の席に着くまでをカウントダウンする
  • 子供が好きな音の目覚まし時計を用意する

親と子供が双方気持ちよく起きるために、できることから始めてみましょう。

我が家の目標は、早寝早起きですかね。

休日やイベントのある日以外の平日も起きれるようにして、

小学校入学に備えたいと思います。

以上

子供が朝起きない時の対処法でした。

子供が朝起きない時、朝ご飯も食べない時ありますよね。

朝ご飯を食べない時のイライラしない対処法もまとめてあるので、

あわせてご覧ください。

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