こんにちは、かなたです。
チョコレート用の転写シートを使うと、
溶かして固めるチョコレートが、簡単にかわいくできます!
100均でも手に入る転写シートですが、
転写に失敗すると残念な仕上がりとなってしまいます。
せっかく作るのだから、失敗したくないですよね。
でも対処方法を知っていれば、失敗は怖くありません!
今回は、転写シートで作るチョコレートが失敗する原因や
失敗した時の対処方法をまとめました。
転写シートでチョコレートを作る方法
- 転写シートをはり付けたいものの大きさに切る
- 溶かしたチョコを模様を付けたいものにぬる
- チョコに転写シートをはり付ける
- チョコが固まるまで冷蔵庫で冷やす
- チョコが固まったら、フィルムをはがして完成
溶かして固めるチョコが、かわいく大変身します!
こちらの記事に、作り方の詳細をまとめてあります。
裏ワザも紹介しているので、参考にしてみてください。
転写シートで作るチョコレートが失敗した時の対処方法
- チョコレートを湯煎で溶かす
- 修正したい部分にチョコレートをぬる
- プリントがズレないようにフィルムをはる
- つめで軽くこする
- 冷蔵庫で10分以上冷やす
- フィルムをゆっくりとはがす
実際に修正した様子
1.チョコレートを湯煎で溶かす
2.修正したい部分にチョコレートをぬる
3.プリントがズレないようにフィルムをはる
4.つめで軽くこする
5.冷蔵庫で10分以上冷やす
6.フィルムをゆっくりとはがす
近くに寄らないとわからないレベルでの修正ができました!
転写シートで失敗した時の注意点
転写シートでチョコレートを作ってみた結果、
失敗した原因が2つありました。
それは、温度と表面の凹凸です。
温度について
チョコレートを温めたときの温度が低いと、
転写が上手くいかないです。
湯煎の温度が低いと、中途半端な転写や部分的に欠けてしまいます。
熱いお湯でチョコレートを温めたときは、
キレイに転写できました。
チョコレートの湯煎は、90℃以上のお湯を使いましょう!
表面の凹凸について
シートを貼るときに空気が入っていたり、
コーティングが凸凹していると転写が失敗してしまいます。
コーティングのチョコレートをなるべく平らに伸ばし、
空気が入らないようにシートを貼りましょう。
シートを貼った後、プリント部分を伸ばすようにして空気を抜くとよいです。
転写シートで失敗した時の対処方法のまとめ
今回は、転写シートで作るチョコレートが失敗した時の対処方法について
まとめました。
転写シートで失敗する原因
- チョコレートの温度が低い
- コーティングチョコの表面に凹凸や空気が入っている
100均の転写シートを使うと、
溶かして固めるチョコレートがかわいいチョコに大変身します。
しかし、転写に失敗すると残念な仕上がりとなってしまいます。
せっかく作るのだから、失敗したくないですよね。
私も実際に作ってみて、何度か転写に失敗してしまいました。
でも対処方法を知っていれば、失敗は怖くありません!
100均の転写シートを使って、
かわいいチョコレートを作ってみませんか?
以上
転写シートで作るチョコレート!失敗した時の対処方法でした。
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