製氷皿でできることって何があるでしょうか。
かなたが思いつく限り挙げてみたら、意外と用途がありました。
それでは、使い方を紹介したいと思います。
かなたの使い方
①弁当用のおかずの小分け
②寒天、ゼリーなどのおやつ作成
③シャーベットやアイスなどの氷菓作成
④押し寿司、おにぎりなどの作成
⑤離乳食の小分け
ざっくり挙げるとこんな感じでしょうか?
結構使っていますね。
では、それぞれについて使っている様子を詳しくご紹介します。
弁当用のおかずの小分け(製氷皿50mlタイプ)
良いところ
- おかずの小分け冷凍
- 8号カップにちょうどよく入る大きさ
- 製氷皿にカップを入れて、そのまま冷凍できる
- おかずを量産しておけば、弁当に入れるものに困らない
かなたはレンジでチンしてからカップに移していました。
学生時代は、この方法でお弁当を作っていました。
何種類かのストックがあると便利です。
学生かなたは特に、ひじきの煮物をメインに冷凍していましたよ。
寒天、ゼリーなどのおやつ作成
ゼリー液約500mlだと、製氷皿50mlで作ると少し余ります。
余った分は大人用にしたり、
作った当日の子供のおやつにしたりしています。
一個の大きさ(製氷皿50ml)は子供たちが夕飯前におやつとして、
または小腹がすいたときにちょうどいいサイズです。
寒天ゼリーを何回か作っていますが、食べた後に何も言われません。
せんべい1枚とかだと食べた後に必ず、「おなかすいた」って言われます。
我が息子たちは、ご飯前にどれだけ食べる気なんでしょうね。 (;´Д`)
シャーベットやアイスなどの氷菓作成
使い方
- ジュースを入れて冷凍するとアイスキャンディーに変身!!
- 100円ショップに売っているアイスの棒を入れれば、手が冷たくない!
- お歳暮、お中元でもらったジュースの救済ができる(かなただけかも?)
- 市販のアイスを買うより安くて、手軽に食べられる
製氷皿50mlを使うとちょい食べアイスを作れます。
夏の暑い時にあるとうれしいおやつです。
押し寿司、おにぎりなどの作成
押し寿司の作り方
- 製氷皿50mlに一マス一マス埋めるように、ラップを敷く。
- 製氷皿の底に具材を入れる
- 酢飯をぎゅっと敷きつめる
- ラップを敷き、ふたをして馴染ませる
- ひっくり返して器に盛りつけて完成
おにぎりの作り方
- 製氷皿に薄く油をぬる
- おにぎりにしたいご飯(ふりかけなどを混ぜたご飯)を8分目まで入れる
- ふたをして、上下左右に振る
- 形を整えて完成
一口ちらし寿司とか作れたらオシャレかな?
おにぎりは同じ味でもいいし、いろいろな味を入れてもいいです。
おにぎりを量産したいときに便利です。
サイズは子供サイズなので、大人は物足りないので量が必要ですね。
ちなみに、油をぬるのはご飯がくっつくのを防ぐためです。
離乳食の小分け
離乳食での利用
- 2年前は最優先で離乳食を最優先で作っていましたが、
今は作ることがないので順位は一番下。 - 離乳前期から完了期になるまでに、
15ml、30ml、50mlのサイズを使用してきた - 衛生面を考慮して、ふたがあるものを選ぶ
- ブロックにして量産することができる
- 組み合わせにより何通りものメニューを作れる
ペーストからおかずまで幅広く利用しました。
離乳食の進み具合から入れる製氷皿を変えて冷凍保存しました。
後期から完了期では、おかずストックがあると
メニューを考えなくてもいいので重宝しました。
以上
かなたの使い方ですが、お役に立つ使い方はあったでしょうか?
みなさんも眠っている製氷皿があったら、ぜひ活用してみてください。
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