レゴブロックを買いたいけれど、種類がたくさんあって
何を買ったらよいかわからない。
レゴブロックを買いたい時にどれを買うか悩みますよね。
そんな時は、
3歳まではレゴ デュプロ、4歳以上ではレゴ クラシック
を買うのがおすすめです。
レゴ デュプロはブロックが大きく、小さい子供でも扱いやすいです。
レゴ クラシックは人形以外の基本的なブロックが揃っているので、
家、車、動物など自分が作りたいものを自分で作ることができます。
かなたの息子達も両方で遊んでいるので、その様子などもお伝えしたいと思います。
このようにレゴブロックは、自分の想像したものを表現することができます。
何度も何度も繰り返し作ることで、立体的なものを作れるようになります。
想像力を立体的に表現できるようになっていくのです。
それでは、初めてレゴブロックを買う時のおすすめについて詳しく解説していきます。
よろしければ、ご覧ください。
レゴブロックの種類はどのくらいあるのか
おすすめを紹介する前に、
皆さんはレゴブロックの種類がどれくらいあるか知っていますか?
ざっくり分類すると、
- レゴ デュプロ(1歳半から)
- レゴ クラシック(4歳以上)
- レゴ シティ(4歳以上男の子向け)
- レゴ フレンズ(4歳以上女の子向け)
- ディズニーシリーズ(ミッキー&ミニー、アナと雪の女王、ミニオンズなど)
- 名作映画シリーズ(バットマン、スター・ウォーズ、ハリーポッター、
ジュラシック・ワールド、スパイダーマン、アベンジャーズなど) - マインクラフト
- モンキーキッド
- ニンジャゴ
- レゴ スーパーマリオ
- 大人向けシリーズ(アーキテクチャ、クリエイター、テクニック
クリエイターエキスパート、スピードチャンピオンズなど) - ブリックスヘッズ(展示鑑賞用)
こんなにたくさんの種類があります!!
すでにレゴブロックがあるかなたでさえ、迷ってしまいます。
子供から大人までずっと長く楽しめる、レゴブロックならではです。
初めてレゴブロックを買う時のおすすめは?
冒頭で初めてレゴブロックを買う時のおすすめを紹介しました。
- 3歳までは、レゴ デュプロ
- 4歳以上は、レゴ クラシック
レゴ デュプロは小さい子供でも扱いやすい、大き目のレゴブロックです。
レゴ クラシックはレゴブロックの基本的なパーツが揃っているので、
自由にレゴブロックを楽しむことができます。
おすすめする理由
レゴブロックの基礎的な動作ができるようになるからです。
つなげる、重ねるを繰り返すことで、立体的なものを作れるようになります。
立体的なものを作れるようになると、車や家などを組み立てられます。
設計図を見て組み立てたり、自分で考えて組み立てられるのです。
自分が想像したものを表現できるって、すごいと思いませんか?
続いて、デュプロとクラシックはどんなものか解説していきます。
初めてレゴブロックを買う時のおすすめ:レゴ デュプロ
レゴ デュプロのおすすめポイント
- 対象年齢が1歳半以上から使える
- 小さな子供でも扱いやすい大きさ
- 車などはパーツを重ねるだけで出来上がる
- テーマごとの単品セット1つでも遊べる
- 人形や動物は1つのパーツからできていて、分解しない
※対象年齢は1歳半からですが、口にものを入れなくなってから遊ぶこと!
(誤って飲み込む危険があるため)
どんな感じで遊ぶのか
- 大き目のブロックを重ねて、つなげて遊ぶ(2歳頃)
- 指定されているブロック同士を簡単につなげて遊ぶ
- 完成されたブロックをおもちゃとして遊ぶ
組み立てがしやすいので、小さい子供が達成感を得られやすいです。
組み立てるよりも、出来上がったもので遊ぶことが多いようです。
次男が2歳のクリスマスプレゼントにもらって以来、
おじいちゃんの家で組み立てて、必ず遊んでいます。
組み立ての自由度が少ないので、4歳半以降は物足りないようです。
初めてレゴを買う時のおすすめ:レゴ クラシック
レゴクラシックのおすすめポイント
- 基本のブロックと基盤があるので、初心者でもすぐに作れる
- 作れるものは自分次第で、自由自在
- ドア、窓、車輪パーツなど欲しいものが必ず入っている
- 黄色のアイディアボックスは、パーツを収納できる
(最初に買うならこれが一番!ブロックの数が多くて楽しめます) - 黄色のアイディアボックスは、追加も収納できる
(初期で入っているブロックは半分くらい。随時追加できます)
※小さな部品があるので、子供が口に入れないように注意すること!
どんな感じで遊ぶのか
- 3~4歳前半くらいでは基本のブロックをつなげて形を作る
- 4歳後半以上では組み立てのレシピを見ながら、作品を作る
- レシピとは違う自由な発想で、自分の好きな作品を作る
長男は設計図を忠実に再現するのを楽しんでいます。
設計図通りに作った後は解体して、別のものを作っています。
基本的にはたらく車の改造車が多いです。
次男は自分の考えたものを形にして楽しんでいます。
なんとなく見えなくもないけど、よくわからない恐竜や虫などを作っていました。
4歳半を過ぎると板パーツに車輪を付けただけの車を作り出し、
今では2人乗りの車など高度な出来上がりになっています。
初めてレゴブロックを買う時のおすすめは?のまとめ
いかがだったでしょうか。
初めてレゴブロックを買う時のおすすめは、
- 3歳までは、レゴ デュプロ
- 4歳以上は、レゴ クラシック
理由は、基本的な動作ができるようになるからです。
かなたも子供の頃にレゴブロックでたくさん遊びました。
(かなたが遊んだのは、廃版になった赤バケツ)
友達と家を作って、ごっこ遊びをしていたのを今でも覚えています。
我が家で初めてレゴブロックを買った時に、当時を思い出して家を作りました。
結果、息子達が取り合いをしてしまい、大変でした。
不思議とレゴブロックを触っていると楽しくなってくるんですよね。
皆さんもレゴブロックで遊び、親子で楽しい時間を過ごしてくださいね!
以上
初めてレゴブロックを買う時のおすすめは?でした。
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