【素材と用途も解説！】赤ちゃんはバスタオルを何枚使う？

こんにちは、かなたです。

出産前の準備って、買うものが多くて大変ですよね。

できることなら、出費を抑えたいです。

そこで気になるのがバスタオルです。

赤ちゃん用のバスタオルやおくるみなどもあり、

選ぶのに迷ってしまいます。

かなたは、買うならバスタオルをおススメします。

湯上り以外にも様々なシーンで使うことができるからです。

これらの疑問について、素材や用途も含めて解説していきます。

よろしければ、参考にしてみてください。

赤ちゃんはバスタオルを何枚使う？

湯上りのみで使うならば、必要枚数は3枚です。

冬場は洗濯ものの乾きが悪いので、

今から使うもの、洗濯中のもののバランスがくずれやすいです。

予備に1枚あると「乾かなくて使えない！」ことがないです。

シーツの代用などに使いたい場合、必要枚数は6枚です。

シーツの洗い替えに少なくとも2枚、肌掛けなどに1枚あると使いやすいです。

赤ちゃん用バスタオル、おくるみはいらない？

赤ちゃん用のバスタオルやおくるみ（アフガン）は、

デザインや色彩がカワイイものがたくさんあります。

しかし、少し使いにくいところもあります。

赤ちゃん用バスタオル、おくるみがいらない理由を解説していきます。

一時的な期間しか使えない

赤ちゃんの成長が早いので、生後半年経つとタオルに収まらなくなります

赤ちゃんが使い終わっても、家族が使えない

生地がゴワゴワしてくると、赤ちゃんの肌を傷つけてしまいます。

買い替える必要がありますが、今までのタオルはまだ使えます。

バスタオルであれば、大人が使うのに問題はありません。

しかし、赤ちゃん用のバスタオルやおくるみでは大人は使えません。

使えるのにもったいないですね。

湯上り、寝かしつけ以外には使いにくい

赤ちゃん用のバスタオルやおくるみは、正方形に近い大きさです。

シーツや肌掛けに代用しようとしても、動いたときにズレてしまうので、

使いにくいです。

赤ちゃんが寝ころんだ状態でないと使いにくい

赤ちゃんを2人でお風呂に入れる時、

赤ちゃん用のバスタオルやおくるみだと相手がぬれてしまう可能性があります。

タオルが正方形に近いので、長さが足りないからです。

バスタオルだと長さがあるので、ぬれることが少ないです。

赤ちゃんに使いたいバスタオルの素材と用途

赤ちゃんが使うバスタオルには注意点が3つあります。

これらを踏まえて、素材と用途について解説します。

コットン

吸水性、肌触りがよい

比較的安価で買えるが、使っていくとゴワゴワしてくる

シーツの代用、肌掛けとして使える

ガーゼ

薄くてやわらかい生地で、肌触りがよい

吸水性と速乾性に優れている

小さく折りたたんでも、場所を取らない

持ち運びに便利なため、外出時の肌掛けなどで使える

パイル

ループ状の織り糸で作られているので、ふんわりとやわらかい

保温性が高いので、冬場に肌掛けとして使うのが最適

ワッフル

でこぼこした弾力のある生地で、サラッとした肌触り

吸水性、速乾性が高い

サラッとした肌触りなので、シーツの代用、

肌掛けとして夏場に使うのがおすすめ

赤ちゃんにバスタオルを使った感想

かなたが息子たちにバスタオルを使った感想です。

オムツ交換の度にシーツを汚されてしまったので、

シーツの洗い替えが追い付きませんでした。

バスタオルをシーツの代用にしていましたが、

湯上り用を別に用意していなかったので、

お風呂上りにバスタオルがなくて焦りました。

赤ちゃんはバスタオルを何枚使う？のまとめ

今回は、赤ちゃんにバスタオルを何枚使うのかをまとめました。

かなたは息子たちを出産した後にバスタオルを買い足しました。

買い物は夫に頼んだため、素材も柄も選べませんでした。

「すぐに買い替えるのだから」と言われて納得したものの、

自分で選びたかったのが心残りです。

この時買った、ガーゼとパイル生地のバスタオルは、

使うたびに柔らかくなっていきました。

1年以上は使い、その後はかなたのバスタオルとして限界まで使いました。

赤ちゃん用のバスタオルだったら、そのまま廃棄だったでしょう。

それは、少し惜しい気がします。

赤ちゃんの準備は、出産前だからこそじっくりと選べます。

産まれてからだと時間にも、心にも余裕がなく、

選ぶ時間と楽しみがなくなってしまいます。

バスタオル1枚であっても、好みのものを選びたいですよね。

赤ちゃんを迎える時に、悔いが残らないようにしましょう！

以上

【素材と用途も解説！】赤ちゃんはバスタオルを何枚使う？でした。