折り紙作品の保管方法はあるのか、作品を収納するときのおすすめを紹介しています。
折り紙を夢中で折っていると、大量の作品が散らかっていることはありませんか?
私の家でも次男の折り紙作品が、いろいろな場所から発見されています。
この大量の折り紙作品について、
- 作品の保管方法はどうしたらいいのだろう?
- 収納に必要なアイテムはある?
- どうしても捨てられない作品はどうするの?
などの悩みがありますよね。
これらの保管方法について、詳しく説明していきますね。
折り紙作品の保管方法は何がいい?
折り紙を折った後の収納は、何を使うといいのか悩みますよね。
折り紙作品の保管方法は、
- 一時保管はクリアファイル
- 少量の保管ならジッパー付き袋
- 作品が増えたら透明なファイルケース
- 立体作品は100均のボックスケース
- 大切に残しておきたい作品は、画用紙やスケッチブック
それぞれについて、詳しく説明していきます。
一時保管はクリアファイル
一時的な保管はクリアファイルがおすすめです。
ケースが完全に閉じていないので、中身が出る欠点がありますが、
- 透明で何が入っているかわかる
- 作品の出し入れが簡単
- 本棚に入れられる
などのメリットがあります。
折り紙の決まった片付け場所がないときは、クリアファイルに入れて本棚に入れておくと片付けしやすいです。
少量の保管ならジッパー付き袋
ジッパー付きの袋は、少量の折り紙の保管ができますよ。
デメリットには、以下のものがあります。
- 袋の単価が高い
- 小さい子は開けにくい
- 袋が破れやすい
しかし、
- 細かい作品をなくさない
- 季節や作品の種類ごとに分けられる
- 片付けたい時、すぐに使える
このようなメリットがあるので、おすすめです。
キッチン用品として常備していると、折り紙のお片付けにも有効利用できますよ!
作品が増えたら透明なファイルケース
増えた作品は、管理が大変です。
透明なファイルケースがあると、収納しやすいですよ。
100均などで購入する手間がありますが、
- 作った作品を大量に保管できる
- 小さい子でも出し入れが簡単
- 折り紙の本と一緒に本棚に収納できる
折り紙、本、作品をひとまとめに収納できます。
「折り紙セット」にしてまとめると、お片付けも簡単です!
立体作品は100均のボックスケース
立体作品の保管は難しいですよね。
100均のボックスケースがあると、
- より大量の折り紙を収納できる
- 作品を壊さずに保管できる
このようなメリットがあります。
ボックスケースを片付ける場所が必要になるので、注意しましょう!
大切に残しておきたい作品は、画用紙やスケッチブック
大量すぎる折り紙は、処分も検討しないといけません。
しかし、思い入れが強くて捨てられないものもあります。
そんなときは、画用紙やスケッチブックに貼って保管しましょう!
色つきの画用紙に貼ると、ストーリー性のある作品になりますよ。
お誕生会でお友達からもらった折り紙などにおすすめです!
折り紙作品の保管方法は何がいい?まとめ
今回は、折り紙作品の保管方法はある?についてまとめました。
折り紙を夢中になって作ると、作品が大量になってしまいます。
私の次男も折り紙が好きで、たくさん作品を作っていました。
でも、保管場所がなかったので、家中から折り紙作品が出てくることがありましたよ。
折り紙の収納先がないと、家中に散らかってしまいますね。
ですから、折り紙作品の保管方法をしっかり決めましょう!
きちんと折り紙を収納できると、お片付けの習慣も身につきますよ。
以上
折り紙作品の保管方法はある?作品の収納にはクリアファイルやケース、ボックスがおすすめ!でした。
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