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【実体験を解説!】プレゼントで起こる兄弟ケンカを回避する方法

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誕生日やクリスマスでプレゼントで、欲しいものをもらったのに、

なぜか兄弟ケンカが始まることありませんか?

良かれと思って買ったものが、思わぬトラブルの原因になるなんて嫌ですよね。

でも、渡す側も気をつけないといけないのを知っていますか?

プレゼントをもらえない人をつくってはいけないことを。

誕生日では特に、プレゼントをもらえない子供が、

プレゼントをもらった子供のものを欲しがりケンカに発展します。

それを仲裁するとなると、膨大な労力が必要となります。

子供も大人も疲弊していく一方です。

そうならないために、プレゼントには気をつけないといけないのです。

今回は、プレゼントで兄弟ケンカが起こる原因を解説します。

よろしければ、ご覧ください。

プレゼントで兄弟ケンカが起こる理由

兄弟ケンカが起こるのは、2パターンの原因があります。

  • 下の子が上の子のプレゼントを欲しがる
  • 上の子が下の子のプレゼントに納得できない

それぞれについて詳しく解説したいと思います。

下の子が上の子のプレゼントを欲しがる

下の子は、上の子が持つものは何でもよいものに見えるようです。

自分の月齢のおもちゃより高度な上の子のおもちゃは、

とても魅力的に映ります。

そしてそれを上の子と同じように使ってみたくて、ケンカになります。

下の子はいつも上の子と対等な立場であると勘違いをしていて、

周りから何を言われようと言うことを聞かないのです。

かなたの次男も保育園の乳児クラスの時から、

長男と対等だと思っています。

とにかく長男の持っているものを奪って、自分のものにしようとしていました。

長男が持っているものであれば、ゴミですら宝物のように見えているようでした。

なので、奪い合いのケンカが発生するのです。

上の子が下の子のプレゼントに納得できない

誕生日は特別なイベント、クリスマスは自分の欲しいものを

プレゼントしてもらうことは理解しています。

しかし、イベントを理解はしているけど、

プレゼントをもらえないことは納得ができないのです。

自分だけがもらえないのが許せないので、

下の子のプレゼントを触ってケンカになるのです。

プレゼントで兄弟ケンカが起こる状況

どんな状況で兄弟ケンカが起こるのか解説します。

誕生日の場合

誕生日の子供だけプレゼントをもらうと、

もらえなかった方が納得できないため、ケンカになります。

「誕生日だから、プレゼントをもらえるの」と説明しても、

プレゼントをもらえなかった方は、自分だけがもらえないと拗ねます。

そして、プレゼントを触ってケンカになるのです。

小学生であろうと、乳幼児であろうと、

子供の歳は関係なく、プレゼントをもらえない事実が納得できないのです。

クリスマスの場合

クリスマスでプレゼントをもらった時、

プレゼントをもらった当日にはケンカは起こりません。

目の前のプレゼントしか目に入らないので。

ケンカは翌日以降に起こってきます。

ある程度自分のプレゼントを楽しむと、相手のプレゼントが気になってきます。

気になって相手のプレゼントに手を出すと、ケンカが始まります。

自分のものは大事だけど、相手のものがよいものにみえるからです。

プレゼントで起こる兄弟ケンカの回避方法

子供の年齢区分によって回避の方法を分けて考えいくとよいです。

乳幼児期

上の子と下の子の月齢に合う同じような内容のプレゼントを用意する。

月齢が違うとおもちゃの危険度も変わってきます。

小さい子供に小さいおもちゃをあげると、

飲み込んでしまい、誤飲の原因になります。

そのため、飲み込み出来ないものをプレゼントする必要があります。

上の子と同じような内容にするとケンカになりにくいです。

上の子がプレゼントの違いに気づいたら、説明してあげるとよいです。

年中~小学生期

プレゼントにする商品は同じものを用意する。

違うものを用意すると、何かと理由をつけてケンカを始めます。

長引くし、うるさいし、仲裁してもすぐにケンカが始まります。

ストレスがたまるだけで、何もいいことはありません。

上の子と下の子が同じものを使って、一緒に遊ぶことができるので、

同じものの方がごっこ遊びが広がります。

プレゼントで起こる兄弟ケンカのまとめ

いかがだったでしょうか。

プレゼントで兄弟ケンカが起こる理由は2点です。

  • 下の子が上の子のプレゼントを欲しがる
  • 上の子が下の子のプレゼントに納得できない

かなたの家では、イベントの時は必ず2人分のプレゼントを用意しています。

誕生日では、該当しない息子のプレゼントはランクを下げていたりしましたが、

最近はレゴブロック1択になっています。

最終的にバラバラにするので、2人が遊べるので。

レゴブロックの作品保管やお片付けに関する記事もあるので、

よろしければこちらもご覧ください。

息子達が遊んでいる様子を見ていると、

3歳くらいまでは自分のおもちゃで1人で遊んでいました。

隣に座ってごっこ遊びをしていましたが、微妙にかみ合っていませんでした。

4歳以降は同じものを使ってのごっこ遊びが増えました。

そのため、同じものをプレゼントする必要があります。

違うものだと、どちらかが遊び始めると取り合いが始まって

ケンカになりますから。

皆さんもプレゼントを渡す時には、注意が必要です。

プレゼントの内容次第で、渡した後にケンカが起きてしまうことを

知っていて欲しいです。

以上

プレゼントで起こる兄弟ケンカを回避する方法でした。

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