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【次男の提案で解決!】子供が不織布マスクを嫌がる時の対策

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親子マスク 子育てのおすすめ
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外出や行事の参加の際に不織布マスクの着用が求められていますが、

子供が嫌がることありませんか?

自分の子供だけが着けない訳にはいかないので、

困ってしまいますよね。

こんな時にどうしたらマスクを着けてくれるか、

次男と考えました。

それは、マスクに自分で絵を描くことです。

自分で絵を描くことで、自分でマスクを着けるようになりました。

実は、かなたの次男もあまり着けたがりません。

息が苦しくなるのが嫌なのだそうです。

でも、自分で絵を描いたマスクは自慢したいようで、

自分でつけて見せに行ったりしていました。

今回は、どんなことでマスクを着けるようになったのか、

詳しく解説していきます。

興味がある方は、参考にしてみてください。

子供が不織布マスクを嫌がる理由

次男になぜマスクを嫌がるかを聞いたところ、

意外な答えもありました。

マスクを嫌がる理由とは、

  • 息が苦しくなるのが嫌
  • マスクが落ちてくるのが嫌
  • メガネが曇るのが嫌(視力矯正中)
  • 自分のものがわからなくなるのが嫌

息が苦しくなったり、マクスが落ちてきたりするのは、

布マスクも同じだと言うので、対処が難しいです。

しかし、自分のものがわからなくなることへは、

対処ができそうでした。

保育園で使用することも考え、

キャラクタープリントのマスクを使うこと以外で、

何かできないかを考えてみました。

子供が不織布マスクを嫌がる時の対策

子供がマスクを嫌がる時の対策は、

子供が自分でマスクに絵を描くことです。

油性マジック1本があれば、どこででも手軽にできますよ。

好きなものを好きなだけ描かせてあげるとよいですよ。

自分が作る、自分だけのオリジナルマスクなので、

自分から身に着けてくれます。

マスクに絵を描くなんて!!と思うかもしれませんが、

子供にとってはマスクに名前を書くのと同じ感覚のようです。

次男に、「名前書いてるから、(絵を)かいてもいいでしょ?」

と言われました。

シールなどをつけるもの有効であると思いますが、

外れてしまったり、他の場所にくっついたりする可能性があります。

他の人に迷惑がかかる可能性のほうが高いです。

ペンで描いた絵は外れることがないので、安心ですよ。

子供が不織布マスクを嫌がる時の対策を実施した感想

「自分のものがわからなくなるから、マスクを着けるのは嫌だ」

と言われた時は、驚きました。

大人にとっては、「そんな理由で?」と思ってしまうことでも、

子供にとっては重要なことなんですね。

ペンを持たせたらノリノリで絵を描きだし、

完成するととてもいい笑顔をしていました。

自分だけの特別なマスクを身に着けるのがうれしいと、

保育園につくと先生達に自慢していきました。

自分だけのオリジナルマスクを作ることで、

マスクを嫌がることなく着けていてくれました。

そして、このオリジナルマスクは目立ちます。

たくさん子供がいる中で見失っても、目印代わりになります。

発表会などでは悪目立ちしてしまうので、おススメできませんが、

外出する際の目印としても効果が高いです。

子供が不織布マスクを嫌がる時の対策のまとめ

いかがだったでしょうか。

子供がマスクをするのを嫌がるのには理由がありました。

  • 息が苦しくなるのが嫌
  • マスクが落ちてくるのが嫌
  • 自分のものがわからなくなるのが嫌

他の人と同じマスクだからこそ、

自分のものがわからなくなるのが嫌なのだ、

ということがわかりました。

普段マスクを着けるのを嫌がる次男も、

保育園行事でマスクが必要な時に名前を書いていると、

横からペンを取ってお絵描きを始めます。

描き終わると当然のように、自分で身に着けます。

着けるのが嫌で振り回して遊んでいる次男がです。

自分で描いた自分ののマスクが気に入り、

何も言われなくても、自分で身に着けるのです。

不織布マスクにお絵描きするのが気になる方は、

子供の手を取って名前を書くのもよいですね。

子供が自分で名前を書いた、自分のマスク…。

普段よりは嫌がらなくなりますよ。

名前を書いた不織布マスクが、自分のものであることが

とても重要なのです。

子供がマスクを着けてくれなくて困っている方は、

一度子供に何が嫌なのか聞いてみてください。

嫌なことが解決されれば、マスクを着けてくれるようになりますよ。

以上

子供が不織布マスクを嫌がる時の対策でした。

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