こんにちは、かなたです。
子育てをしていると、知育効果の高いおもちゃについて、
聞いたことがありますよね。
「でも、何をえらんだらいいか、わからない」
そんな悩みがでてきます。
今回は、レゴブロックで遊ぶことで、
息子たちが得た知育効果について解説しています。
レゴブロックを買うか悩んでいるパパ、ママは、
ぜひ参考にしてみてください。
【レゴブロックの知育効果】知育ってなに?
育児雑誌などでよく話題になっている【知育】ですが、
どういった意味なのか知っていますか?
私もよく知らなかったので、
息子の国語辞典で調べてみました!
知育とは
頭のはたらきをのばし、知識を広める教育
引用元:小学館 国語辞典
知育効果の高いおもちゃとは、
遊びながら頭をはたらかせて、知識を広げることができるのです。
知育効果の高いおもちゃは、様々あります。
代表的なものは次の4つです。
- 積み木
- ブロック
- パズル
- おままごと
今回は、ブロックの代表であるレゴブロックについて、
息子たちが得た知育効果を紹介します。
【レゴブロックの知育効果】実際に子供が得たもの
レゴブロックで遊ぶと、どんな知育効果が得られるのでしょうか?
実際に私の子供たちが得たものをまとめました。
- 想像力・発想力
- 空間認識力
- 臨機応変な応用力
- 世界観の共有(協調性)
- 競争心と承認欲求
- 社会性(ルールを守る)
想像力・発想力
自分が想像したものを実現できるのが、
レゴブロックのよいところです。
絵や文字での表現が難しかった次男は、
レゴブロックを組み立てることで、
自分の考えたものを表現しています。
次男は自分の好きな恐竜や戦車など、
自由な作品を作り上げています。
空間認識力
絵本や写真は、平面しか見ることができません。
しかし、レゴブロックで作品を作ると、立体的に観察できます。
作品の奥行やブロック同士の距離感などを、
体感することができます。
臨機応変な応用力
レゴブロックの作り方などでは、
自分が持っていないパーツを使うことがあります。
「パーツがないから作れない」
と作るのをあきらめていた長男ですが、
小学生になってからは、今あるパーツの中から工夫して使い始めました。
そしてトレーラーなどを作っていったのです。
これ以降、学校の課題で足りないものがあっても、
代用品を考えて使うことができるようになりました。
世界観の共有(協調性)
レゴブロックの人形(ミニフィグ)を使って、
子供同士が同じ世界観を共有できます。
息子たちは、消防車やパトカー、パワーショベルなどを作って、
災害救助や工事現場のごっこ遊びをしてますよ。
他にも、レゴブロックでゲームや映画の世界を体験できます。
ゲームや映画を知らない子も、知っている子と同じフィールドで、
ごっこ遊びを楽しめるのです。
競争心と承認欲求
レゴブロックで作品を作ると、
「誰よりもカッコイイものを作りたい」
「自分の作品をみんなにみてもらいたい」
といった欲求がうまれます。
息子たちは作品を作っては、
「どっちがカッコイイ?」と聞いてきます。
兄弟間に負けられない戦いがあるようです。
競争心によって、高い技術や工夫を習得できます。
承認とは
正しいと認めてゆるすこと
よいと聞き入れること
引用元:小学館 国語辞典
集中力と達成感
レゴブロックで遊んでいると、
作品を作ることに集中します。
集中しているときは、他のことを気にしません。
自分の思い通りの作品ができあがると、
達成感があります。
息子たちも、作品を作るときは集中していますよ。
話しかけても返事がないくらいです。
作品ができると必ず見せ合いをしています。
【レゴブロックの知育効果】実際に子供が得たものまとめ
今回は、【レゴブロックの知育効果】実際に子供が得たもの
についてまとめました。
【レゴブロックの知育効果】実際に子供が得たもの
- 想像力・発想力
- 空間認識力
- 臨機応変な応用力
- 世界観の共有(協調性)
- 競争心と承認欲求
- 社会性(ルールを守る)
レゴブロックを買うまでは、
息子たちはケンカをすることが多かったです。
(当時2歳と4歳)
次男が長男のおもちゃを欲しがって、
取り合いになっていました。
しかし、レゴブロックで遊び始めると、
自分が作りたいものを集中して作ることができました。
同じブロックで別々に作りたいものを作るので、
ケンカになることが減ったのです。
レゴブロックは、遊びの中で様々な知育効果を
手に入れられることがわかりました。
子供の知育を考えているパパ、ママは、
ぜひレゴブロックを買ってみてください!
以上
【レゴブロックの知育効果】実際に子供が得たものでした。
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