【車好きにおすすめ！】子供でも作れるレゴのレシピ本

レゴブロックで遊んでいると、作りたいものが増えますよね。

かなたの息子達もなのですが、車輪パーツがあると作りたくなるのが車です。

でも、車の作り方ってわかりますか？

せっかく作ったのに、「これじゃない！」と言われると困りますよね。

そんな時に読みたいのがこの本です。

『レゴレシピ　いろいろな車』です。

レゴレシピでは車のパーツや作り方を解説しています。

よろしければ、レゴの車作の参考にしてみてください。

子供でも作れるレゴのレシピ本の内容

レゴで車を作る時に見ておきたい『レゴレシピ　いろいろな車』、

どんな内容か簡単に説明すると次の3点になります。

それぞれについて解説していきます。

全部で40種類の車をレゴで作れる

スポーツカーや消防車、パトカー、ブルドーザーにトゥクトゥクまで、

幅広いジャンルの車の作り方が書いてあります。

40種類の車にはどんなものがあるのか、次項で詳しく解説します。

完成図と使用するパーツを紹介

消防車を例に挙げてみました。

レゴレシピでは作るのに必要なパーツと作り方が乗っています。

どのパーツを使うのかわかりにくいですが、

組み立ての手順が載っているので子供でも作ることができます。

注意点として、作る車によっては専用のパーツが必要になります。

使えるのであれば、手持ちのパーツで代用する必要があります。

作り方の手順を図解で説明

こちらも消防車を例に挙げてみます。

作り方は載っていますが、説明文はないです。

どこでどのパーツを使うのかも、組立図の図解を推理しないと作れないです。

組み立てる順番やパーツを間違えると、完成しないです。

ただし難しい解説文がないので、子供でも組立図を見て作ることができます。

6歳の長男が「パーツないからつくれないよ！！」と言っていましたが、

自宅にあるパーツを使って牽引トレーラーを作っていました。

レゴレシピをかなり読み込んでいて、作れるものだからとチャレンジしたそうです。

子供でも作れるレゴのレシピ本で作れる車の種類

様々なジャンルの車が40種類作れます。

車好きならどれか一つは当てはまるのではないでしょうか？

作るのはもちろんですが、眺めるだけでも楽しい本ですよ。

子供でも作れるレゴのレシピ本の感想

小学校低学年くらいになると、取り合えず本を見ながら作ることができます。

レゴ大好きな長男に年長さんの時のクリスマスプレゼントとして渡しました。

最初はパーツがないからと言って、レシピ本を眺めるだけでした。

小学生になり学童に通うようになってからは、上級生のレゴを目の当たりにし、

レシピ本に載っているものを手持ちのレゴで再現していました。

子供でも作れるレゴのレシピ本のもう一つの遊び方

できあがった作品で、ごっこ遊びをしています。

消防車やトレーラーなどは比較的に作りやすいようで、

作っては次男とごっこ遊びをしています。

消火活動や荷物の運搬など結構リアルに再現しています。

時々トミカも出して、大規模な工事現場ごっこをしています。

子供でも作れるレゴのレシピ本のまとめ

いかがだったでしょうか。

『レゴレシピ　いろいろな車』でわかることは、

作り方は少し難しいですが、パーツの組み立て推理品がら作るのも楽しいです。

レゴで車を作るだけでなく、作った車で遊ぶことができます。

できあがった作品で遊べるのは、レゴならではですよね。

専用パーツがないと作れないものがあるのは難点ですが、

どうやったらレシピ本に載っている車を作れるのか考えるのも楽しいです。

以上

子供でも作れるレゴのレシピ本の紹介でした！

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