秋は食べ物がおいしい季節ですね。
食欲の秋!な我が家の腹ペコブラザーズからのおやつの催促が今日も激しいです。
おやつには旬の食材を取り入れたいと思い、さつまいもを使うことにしました。
さつまいもで簡単にできるおやつをご紹介します。
作業時間はだいたい20分くらいでできますよ!!
材料
- さつまいも 中サイズ1本
- キャンディーチーズ 約10個
さつまいもの大きさによって、チーズの分量を増減してください。
番外(みたらしダレ)
- しょうゆ 大さじ1(15g)
- 砂糖 小さじ2(6g)
- みりん 小さじ1(5g)
気まぐれに、みたらしダレをかけたらおいしかったので、
覚え書きを残しておきます。
少量欲しい時にレンジで作れるので、便利です。
作り方
さつまいもチーズボール
- さつまいもの皮をむき、小さく切って水にさらす
- 水を切り、耐熱容器に入れる
- さつまいもが隠れるくらい水を入れ、ラップをふんわりとかける
- 電子レンジで600w約5分加熱し、竹串等で簡単に刺さるか確認する
(刺さらない場合は、加熱時間を2分ずつ増やす) - ザルで水けを切り、容器に移す
(熱いので注意!!) - 好みのつぶし具合にさつまいもをつぶす
(かなたは少し粒を残しましたが、離乳食で使うときはなめらかにつぶすと良いです) - さつまいもでキャンディーチーズを包んで丸く成型する
- オーブントースターで5~8分焼く
- 完成
加熱時間が多いので、別な作業をしながら作ると効率が良いです。
(かなたは夕飯の準備をしながら作っていました。)
オーブントースターで焼く時に卵黄をぬると、
スイートポテトのように表面に焦げ目がつきます。
みたらしダレ
- 耐熱容器にしょうゆ、砂糖、みりんを入れてよく混ぜ合わせる
- 電子レンジで600w30秒加熱する
(砂糖が溶けなかったら10秒ずつ増やして加熱する) - 完成
砂糖が溶けない時は、小さじ半分の水を入れて加熱すると溶けやすくなります。
ポイント
- 加熱に使った容器でつぶす作業ができるので、洗い物が少なくできる
- さつまいもは小さめに切ってから、レンジで加熱すると早く火が通る
- 電子レンジの自動加熱モードを使うと、火が通るまで加熱してくれるので簡単
- 表面を焼くことで、べた付かなくなり手で持って食べやすい
- 3歳以下の子供に食べさせる場合は、チーズを半分に切ってから包むと良い
(誤嚥防止のため) - 卵黄をぬらないとほとんど焦げ目はつかない
(焼きすぎると下が焦げるので、注意する) - みたらしダレを作るときは大きめの器を使う
(少量だからと小さめの器で加熱したら、あふれました … (´;ω;`) )
面倒な作業はほとんどないです。
前の日に仕込んで、温めてから出すこともできます。
600W 30秒~1分間で様子を見ながら加熱すると良いです。
(この時加熱しすぎるとチーズがあふれるので、注意してください)
感想
- 簡単に手作りおやつを作れるので、母の株が上がった (笑)
- 小さくても満足できるほどのボリュームがある
- みたらしダレをかけるとおいしさがアップした
- 成型するときにさつまいも型にすると、見た目が可愛くできる
みたらしダレをかけたものと、さつまいも型に成型したものを写真に撮りました。
みたらしダレをかけると手で持って食べることは難しいですが、
さつまいも型に成型すると手づかみでも食べやすくなります。
粗熱を取ってあれば、つぶすところから親子で作ることができます。
親子で楽しくクッキングすることで、
おイモが苦手な子供も食べるきっかけになると思います。
以上
かなたの簡単さつまいもおやつのレシピでした。
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