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【絶対に忘れられない!!】運動会の持ち物の必需品10選

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運動会① 小学生の子育て (7~12歳)
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お子さんが活躍する運動会、持ち物に忘れ物はないですか?

忘れないように準備しているはずなのに、

なぜか現場に行くと必要なものがないときありませんか?

先日かなたの次男の運動会がありまして、

忘れ物がないように準備していたのですが……。

SDカードの容量いっぱい!?バッテリーの充電切れた!?

とトラブル続きでした。

そんなトラブルに合わないように、必需品についてまとめてみました。

よろしければ参考にしてみてください。

運動会の持ち物の必需品

  1. プログラム&走者順表
  2. 撮影機材(ビデオカメラ、カメラ、スマホ)
  3. 三脚または一脚
  4. 予備バッテリー
  5. 予備のSDカード
  6. 飲み物(水かお茶、スポーツドリンク)
  7. 帽子などの暑さ対策
  8. 上着などの寒さ対策
  9. 虫よけスプレー&虫刺されの薬
  10. 合羽または折りたたみ傘

観戦に最低限必要なもの10選です。

ないと困るものだけをまとめてみました。

それでは、各項目について詳しく解説します。

プログラム&走者順表が必要な理由

最近の運動会では、学年によって競技時間が区切られています。

保護者は子供の競技時間で観戦するよう、お願いされています。

プログラムがないと、競技時間がわからなくなってしまいます

ですから、会場には必ずプログラムを持って行きましょう!

走者順表は子供の競技で、どの競技で何番目に出番が来るのか

明記されています。

これがないと、自分の子供が何番目に競技をするのかわかりません。

また、走者順によっては撮影のベストポジションが異なります。

スタートを撮るのか、ゴールを撮るのかによって、

撮影の臨場感が違います。

そのため、走者順表が重要になるのです。

撮影機材(ビデオカメラ、カメラ、スマホ)が必要な理由

デジカメやスマホのズームでは、反対側からの撮影はほぼ無理です。

実際に撮影したところ、小学校のトラックの反対側は人物が小さすぎて、

スマホ、デジカメでの撮影は無理でした。

ビデオカメラは、ズームしても人物がはっきりと映っていたので、

ビデオカメラで撮影するのがおススメです。

どの撮影機材を使う場合でも、

前日には必ずフル充電にしておきましょう!!

できれば、動作確認もしておくとよいです。

三脚または一脚が必要な理由

ビデオカメラでキレイに撮影するために、必要です。

三脚は荷物になるし、重たいので持ち運びが大変です。

しかし、手振れがなく撮影できるので、

素人が撮影したものでもキレイに映っています。

手振れ補正がついているビデオカメラであっても、

撮影者が素人であるので必ずどこかの場面で手振れ画像が映ってしまいます。

三脚があると手振れ画像が無くなるので、

観戦できなかった家族と見返すときに見やすいです。

三脚が禁止されている学校や幼稚園、保育園もあるので、

その時は一脚がおススメです。

足元がしっかりしているものを選ぶと安定して撮影ができます。

予備バッテリーが必要な理由

ビデオカメラで撮影する場合、絶対に必要です。

必ずフル充電してから持って行きましょう!!

ビデオカメラのバッテリーは購入してから何年経過しているか、

というのが重要になります。

購入してから数年経過している場合、

フル充電していても電池消費が異常に早いことがあるからです。

まさに、かなたの家がそうでした。

余裕で撮影できるはずが、競技の途中で充電切れを起こし、

めちゃくちゃ焦りました。

予備バッテリーを持って行ったから、撮影を続行できました。

予備バッテリーは、本当に重要です。

予備のSDカードが必要な理由

ビデオカメラ、デジカメ等の撮影で必要です。

写真の枚数を思ったより撮っていたり、画質が良い状態で撮影していると、

すぐにデータがいっぱいになってしまいます。

また、原因不明でSDカードに記録できなくなる場合もあります。

かなた達もデジカメのSDカードが突然記録できなくなり、

撮影困難になってしまいました。

ビデオカメラの空き容量もなくなってきていたので、

とても焦りました。

このような不測の事態に備えて、

予備のSDカードを持って行くとよいです。

カメラの記録用品がSDカードでない場合も、予備を持って行きましょう。

飲み物(水かお茶、スポーツドリンク)が必要な理由

意外と忘れがちですが、観戦する側の飲み物が、

熱中症対策として必要です。

こまめに水分補給をして熱中症を防ぎましょう。

ただし、会場内に持ち込める飲料が指定されている場合があります。

水、お茶、スポーツドリンクは、持ち込める範囲のものなので、

これらのうちのどれかを持って行くとよいですよ。

かなたの子供達の運動会では、子供の目につくといけないので、

保護者もジュース類の持ち込みは避けるよう案内されていました。

帽子などの暑さ対策が必要な理由

日差しが強い日では、帽子やタオルなどで暑さ対策が必要です。

保護者の観戦場所は、テントなどの日差しを遮るものがない場合が多いです。

そのため、自分で日差しを遮るものを用意する必要があります。

かなたの子供達の運動会では、テントやタープが持ち込めないので、

帽子は必須アイテムでした。

汗を拭くためには、手ぬぐいを持って行きました。

タオルでは荷物をひっ迫するので、手拭いは便利ですよ。

今回は必要なかったのですが、ミニ扇子も荷物の場所を取らないので、

暑い時はあると便利です。

女性は日傘を使いたいと思うでしょうが、

人出が多いし、場所を取る上にぶつかると危険なので、

使うのは移動時のみにしましょう。

上着などの寒さ対策が必要な理由

曇りや小雨が降るような日には、上着などで寒さ対策が必要です。

運動会の開催時期は、晴れの日と天気が悪い日の気温の差が大きいです。

風があったりすると、肌寒いくらいですね。

なので、当日の天気を確認して薄手の上着を持って行くとよいです。

虫よけスプレー&虫刺されの薬が必要な理由

屋外で協議する場合に、必要になります。

草木が生えている所での観戦では、虫刺されが気になります。

虫刺されのかゆみで、大事なシーンを見逃した!!

なんてことにならないように、

虫よけスプレーと虫刺されの薬が必要です。

会場で虫よけスプレーを使うのは、他の保護者の迷惑になるので、

家を出る前に使用するとよいですよ。

合羽または折りたたみ傘が必要な理由

天気が悪い日には、忘れずに持ってい行きたいです。

撮影機材を守りつつ、他の保護者の迷惑にならないためには、

合羽が一番良いアイテムですね。

傘は大勢人がいる中で使用するのは、危険です。

会場内での使用は避けた方がよいです。

荷物を運んだり、持ち帰ったりする時に、使いましょう。

小さい子供を連れている場合など、どうしても使わないといけない時は、

他の保護者の迷惑にならないよう、会場の端で使うとよいです。

他の保護者のことを考えて行動するのがよいです。

運動会の必需品のまとめ

いかがだったでしょうか。

運動会の持ち物の必需品についてまとめると、

  1. プログラム&走者順表
  2. 撮影機材(ビデオカメラ、カメラ、スマホ)
  3. 三脚または一脚
  4. 予備バッテリー
  5. 予備のSDカード
  6. 飲み物(水かお茶、スポーツドリンク)
  7. 帽子などの暑さ対策
  8. 上着などの寒さ対策
  9. 虫よけスプレー&虫刺されの薬
  10. 合羽または折りたたみ傘

大事な子供の勇姿を、忘れ物をしないで観戦しましょう。

不測の事態に備えて、予備バッテリー、予備のSDカードは、

絶対に忘れないようにしてください。

本当に焦って大変ですから!!

それではみなさん、お子さんの運動会を楽しんで観戦してください。

写真をいっぱい撮ったら、プリントして楽しもう!!
自宅で簡単に注文できるネットプリントがおススメです!!

以上

運動会の持ち物の必需品10選でした。

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