なんだかおかずが足りないな…と思うときがないですか?
かなたがそんな時に作るのが、【豆腐と卵のレンジ蒸し】です。
簡単に作れるし、ふんわりとした食感でおいしいです。
たまに食べたくなったりするのに、レシピをど忘れしてしまうので、
覚え書きを残すことにします。
材料
- レンジ蒸し
- 豆腐 130g(ミニ豆腐1個分)
- 卵 1個
- その他の具材 (今回は入れていません)
- あんかけの材料
- 水 500ml
- めんつゆ 100ml
- しょうが 2gくらい
- ネギ 30g
- 片栗粉 30g(あんのかたさを見ながら増減する)
今回は具材を入れませんでしたが、
小エビ、干ししいたけ、ネギ、枝豆など入れるとボリュームアップします。
夫曰く豆腐と卵だけのものは物足りないそうです。
かなた
私はいつも、めんつゆは『創味のつゆ』を使用しています。
計量した後も必ず味見をしてください。
作り方
- 豆腐をボウルに入れ、泡立て器でなめらかになるまでつぶす
- 卵を入れて、完全に混ざるまで泡立て器で混ぜる
(具材を入れるときは、卵が混ざってから入れる) - 耐熱容器に入れ、上にふんわりとラップをかける
- 電子レンジ 600wで約2分温める
- 鍋に水、めんつゆ、しょうが、ネギを入れて、沸騰させる
- 沸騰したら水溶き片栗粉を入れてとろみをつける
- レンジ蒸しをあんにくぐらせ、再沸騰させる
- 完成
私が使う耐熱容器は、セリアで売っているものを使っています。
これです ⇩
この器の7分目くらいで温めると、ちょい足しおかずにちょうど良いです。
だいたい6個分くらいは作れます。
加熱時間は、器の大きさと入れる卵液の量によって異なります。
固まっていなかったら、追加で30秒~1分加熱してください。
ポイント
- 豆腐は泡立て器でしっかりとつぶした方がなめらかになる
- 耐熱容器にラップを敷いてから温めると、取り出しやすくなる
- 取り出した後は、同じ容器で何回も温めることができる
(ラップはそのままで、同じ作業を何回でも行える) - 卵液を入れすぎるとレンジの中で飛び散るので注意する
- 卵液が少なすぎると固くなるので、時間を短くすると良い
レンジ蒸しに火が通っていれば、
器に盛りつけて、上からあんをかけても良いです。
かなたの家では、長男の卵アレルギー(軽度なので食べられます)が心配なので、
必ずあんに入れてから再加熱をしています。
盛り付けた後に小ネギを散らすと、いろどりが良いです。
感想
- 常備している材料で作れるので、おかずが足りない時に便利
- ふんわりとした食感がおいしい
- 1丁の豆腐を使うときは、卵2個で作る
- ラップを使いまわして作れるので、洗い物が少なくてよい
- 同じ器があるのなら、2個で入れ替えしながら作ると効率が良い
- 出汁であんを作ると、旅館とかに言った気分を味わえる
味付けはシンプルであっさりとしています。
あんと一緒にスルスルとお腹に入っていく感じで、何個でも食べられます。
具合が悪くなった時に次男がご飯を極端に食べなくなるのですが、
このレンジ蒸しだけはいつも完食しています。
夏の暑い時や、食欲がない時には、大根おろしをあんに入れると
さっぱりとするので、食べやすくなりますよ。
離乳食や介護職でも活躍しそうです。
以上
かなたの豆腐と卵のレンジ蒸しの覚え書きレシピでした。
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